アルプホルン作製

市民講座「アルプホルンを吹こう」を、市民対象に毎年5月から8月にかけて開講し、
  アルプホルンつくりをしています。


●アルプホルンつくり
   5月第2土曜日~8月第3日曜  
   毎週土曜日・日曜日 9:00~17:00 募集人数 10名


   
  
ガイダンス・安全教育         この丸太がらつくり出します      丸太に型板をあて、製図します
         
ひたすら半円の溝を掘り、磨きます
        
型治具付き溝彫りカッター       真円になったかな           ようやく接着します(接着材塗布)
        
加圧しながら接着します       外部を成型し磨きます
        
厚さを測定しています         ベルを作ります             ベルを取り付けています
        
2番管・3番管を製図しています    2番管・3番管を加工しています    2番管・3番管の外形を加工します
        
脚を加工しています          脚を取り付けています       ジョイント部分に籐をまく外部成形機で加工します
        
1-1番管と1-2番管をつなぎます   3番管と2番管でまっすぐかな    ようやく完成

●ヒノキの間伐材搬出
 
間伐現場は散策路しかない山の中腹で、間伐材は林外に搬出出来ず、林内に放置されています。
直径15cm、長さ1.2m程度に間伐材を切断し、肩にかついで一本づつ搬出しました。

●ヒノキの皮むき

搬出した間伐は、虫が入らないように直ちに皮をむきます。

●ヒノキの間伐材を自作製材機で製材

ヒノキの間伐材を、チェンソーを使い自作した簡易製材機で、半割にします。
縦挽き用のソーチェンがないため、縦挽き用に目立てをして使いました


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